-l を付け忘れた出力(壊れた入力)
サイズ列のない(-l なし)出力を貼り付けた例です。サイズが読めないため、すべての行が読めない行になり、エラーで -l を促します。
入力
git ls-tree -r -l の出力
100644 blob 3b18e512dba79e4c8300dd08aeb37f8e728b8dad assets/video.mp4
上位の件数
10
しきい値(KiB。これ以上だけ表示。0 ですべて)
0
結果
エラー 1 件・警告 1 件・情報 0 件
指摘(エラー・警告・情報)
- 警告 1 行 git ls-tree -r -l の行の形(モード 種類 オブジェクト名 サイズ[TAB]パス)ではありません。-l を付けて出力したか、タブがスペースに変わっていないか確認してください。
- エラー 全体 ファイル(blob)の行が読めませんでした。-r(再帰)と -l(サイズ付き)の両方を付けて実行してください。
サイズの大きいファイル
出力はありません(指摘の一覧をご覧ください)。
検算(この結果になる理由)
-l を付けないと、行にサイズがなく「モード 種類 オブジェクト名 TAB パス」の形になります。サイズの列がないので読めない行として警告が出て、ファイルが 1 つも読めなかったためエラーも出ます。
判定の根拠は仕様と根拠に、仕様の出典とともにまとめています。自分の入力で試すにはツールをお使いください。
このツールの制約
- 1 つの時点のツリー(HEAD など)の一覧だけが対象です。過去のコミットに含まれていた巨大ファイルは、この一覧には出ません。
- パスにタブや日本語などの変わった文字があると、git が引用符つきで出力します。この道具は展開せず、そのままの文字で表示します。-z の出力(NUL 区切り)には対応していません。
- サイズは git に保存された内容の元のバイト数で、リポジトリのディスク使用量(圧縮後)とは違います。
ご利用にあたって
- パスにはプロジェクトの内部情報が含まれることがあります。共有する前に内容を確認してください。
- 大きなファイルを削除する前に、履歴や参照している箇所を確認してください。